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ハチミツの成分





ハチミツの成分は80%の糖分と20%の水分とでできており、やはり甘みの元になっている糖質がほとんどを占めています。ハチミツに含まれる糖質にはブドウ糖・ショ糖・果糖・オリゴ糖・麦芽糖などがありますが、ブドウ糖と果糖の割合が圧倒的に多く糖分全体の80%前後となっています。
また単花ミツの果糖とブドウ糖の割合はミツとなる花の種類によって異なり、ブドウ糖の割合が高いハチミツほど結晶化しやすいとされています。


糖質の主成分が果糖とブドウ糖ということは、ハチミツは健康食品としても大きく役立っているということになります。例えば二糖類(砂糖)や多糖類(デンプン)などは人間の体内で消化され、そこから果糖やブドウ糖に変化しますが、ハチミツは初めから果糖とブドウ糖になっているので消化する必要がなくスムーズに体内に吸収されます。さらに消化する過程でミネラルやビタミンを損なうこともありません。


さらにハチミツの甘さと砂糖の甘さを比較してみると、砂糖よりも圧倒的に低カロリーだということも分かりますし、他の栄養素も多く含まれています。
ちなみにハチミツに含まれるビタミンは、ビタミンA・ビタミンC・ビタミンB1・ナイアシン・葉酸・パントテン酸などなど。ミネラルではカルシウム・マグネシウム・カリウム・亜鉛などなど。
また乳酸やクエン酸などの有機酸やポリフェノールなどを含み、これらがハチミツの健康効果を生んでいるといっても過言ではありません。